【金田城】現地ツアーガイドが解説!ゴーストオブツシマ聖地巡礼へのアクセス

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金田城とは

金田城跡からの眺め

対馬と言えば、プレステゲームのゴーストオブツシマが話題になっていますね!

2022年の春はその影響からか、金田城跡トレッキングに挑戦される方がとても増えました。

対馬のリアル金田城は「城山」とも呼ばれ島民からも愛されています。

ここでは、金田城へのアクセスや予定の組み方についてご案内します。

金田城跡の歴史的背景

金田城は、西暦663年に白村江の戦いの後西日本瀬戸内を中心に築かれた防衛のための山城の一つ。

金田城は当時百済から逃げてきた帰化人によって作られました。

さらに日露戦争の時代にも、山の頂上付近に砲台が築かれたため

古代の近代の遺跡が見られる貴重な史跡と言えます。

西日本各地の他の山城は風化もしくは再開発等でほとんど消失してしまっていますが、

対馬の金田城跡は1300年前の石塁と砲台跡がそのまま残っており、1982年に国の特別史跡に指定されています。

また、2017年に続日本100名城、2019年に日本最強の城(第4弾)にも選ばれています

標高が276mとそれほど高い山ではありませんので、一年中訪れることができます。

金田城跡へのアクセス

金田城は、島の中央にある浅茅湾(あそうわん)の入り組んだ半島の城山(じょうやま)にあります。

アクセスは、対馬やまねこ空港から車で15分、観光案内所ふれあい処対馬から車で約30分のところにあります。

看板犬ふじ子
看板犬ふじ子

金田城は白嶽の近くにあるわん

金田城跡の駐車場

登山道入り口に数台が置ける駐車場があり、そこまでは車で行けますが

道幅が狭く脱輪しやすいので舗装されていない山道の運転が5分ほど続きます。

ここを運転する際は昼間でもライトを点灯し、常に徐行運転に努めてください。

駐車スペースに限りがあるため、駐車の向きについて指示板があります。

電波状況

対馬は山道はほとんど電波がありません。金田城跡入口手前の県道から電波が入らなくなります。

金田城跡で待ち合わせする際は、街中で合流してから向かうのが良いでしょう。

金田城跡頂上付近は電波が入るようになります。

トイレ

2022年に金田城跡登山口付近に移動式トイレが敷設されました。

これより以降はトイレはありませんので登山前に利用すると良いです。

金田城跡の見どころ

金田城跡は見どころがたくさんあり、1度のトレッキングで全てを回るのは体力をかなり消耗します。

2~3カ所を回るコースでも登山道スタートから下山まで5時間程度かかります。

金田城跡へ向かう際は、見たいものをあらかじめ絞るのがおすすめです。

砲台跡へと続く軍道

登山道から砲台跡までは幅4m程の軍道が整備されており、初めてでも歩きやすい道です。

砲台跡までは徒歩休憩なしで1時間程度かかります。金田城を訪れたら必ず通ります。

白村江の戦い後に築かれた石塁と城戸

軍道をしばらく進むと石塁が見えてきます。近くにそれを示す立て看板がありますので、見過ごすことはないでしょう。

城戸は、軍道を逸れて山道を進むと見えるものもあります。いくつかの城戸を全て回ると、頂上まで進むのは厳しいかもしれません。

戦いの神様を祀る大吉戸神社

一番奥の一之城戸をさらに進むと海辺に大吉戸神社があります。ここを訪れた人にしかわからない世界が広がっています。

大吉戸神社を海から訪れた映像をYOUTUBE動画に残していますので、参考にしてくださいね。

浅茅湾を望む絶景と砲台跡

軍道の終点は、日露戦争時に築かれた砲台跡です。砲台跡の奥には浅茅湾と韓国方向を望む海が展望できます。

さらに山の頂上に進むと、頂上から浅茅湾を一望できる絶景が望めます。

金田城跡に行くには

金田城跡は初心者でも歩きやすいコースが多いですが、初めて訪れる際はガイドをつけたほうが安心です。

ガイドなしで訪れる際の注意点もまとめてみました。

ツアーに申込

「金田城 ツアー」などで検索するとヒットします。

送迎つきもしくはレンタカーを手配されて現地までは自分で行くパターンもあります。

現地ガイドに申込

対馬の観光ガイドが運営する「やんこもの会」に申込みます。

山頂往復コース:約3~4時間と、

山頂と山城の城戸巡りコース:約5~6時間 の2種類から選びます。

対馬観光ガイドの会やんこも | 本物が息づく島 対馬観光物産協会 (tsushima-net.org)

自分で全て手配

自力で向かう場合は、対馬の観光案内所で必要な情報を入手しましょう。

地図を入手する

観光案内所(ふれあい処つしま)のカウンターで、金田城跡の地図が書かれたリーフレットを入手できます。

レンタカーで向かう

レンタカーで向かう場合は、目的地付近が電波が途切れるためあらかじめ目的地をセットしておきます。

飲み物や軽食の準備

金田城付近は飲食店や売店がありません。

出発地付近のスーパー、ドラッグストアなどで必要なものは購入しておきましょう。

所要時間

どれだけ休憩をいれるかによりますが、おおよそ4時間~5時間で下山します。

対馬は日が長いのですが、遅くとも17時までには下山しておきましょう。

トレッキングへの注意点

金田城は比較的歩きやすい史跡ですが、山には変わりませんのでトレッキングに適した準備をしましょう。

服装

季節に応じた服装+1枚、スニーカーなどの歩きやすい服装。

軽食・飲み物

4~5時間分の飲み物と飴などの軽食があれば間に合います。

頂上付近で昼食をとる場合は、出発地であらかじめ準備しておいたほうが無難です。

食事

朝9時から登り始めた場合、13時過ぎには下山している場合が多いので、

そこから昼食を取ることも可能です。

金田城跡に行った後

金田城に登ったら、現地で記念撮影をしておきましょう。風景画ではなく、訪問者の顔が一緒に映っていることが必要です。

その画像を観光案内所(ふれあい処つしま)のカウンターで見せてアンケートに答えると、金田城の御朱印帳風のステッカーがもらえます。

旅の思い出になりますので、ぜひ入手してくださいね。

看板犬ふじ子
看板犬ふじ子

QRコード申請で後で郵送でも貰えるわん

まとめ

対馬の人気トレッキングスポット「金田城」をご紹介しました。

良かったら是非、訪れてみてくださいね。

プロフィール
この記事を書いた人
せりにゃん

対馬の今をYOUTUBEで配信しながらひのき山荘対馬を運営しています。なんとなく感じるスピ系自由人。対馬の観光ガイドをしています。

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